コラム

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台風、地震と自然災害多いですね。被災された方へ、お見舞い申し

上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自然災害が起こると必ず、預言者（占い師）が的中！と騒がれます

が、易断や陰陽道はもともと統計学を利用した学問だったそうで、

東の方向から中年男性が～の恰好してきたら、仕事で悩んでる確率

が高い・・といったことだったようです。

※昔読んだ本（タイトル忘れました）なので記憶違いあるかもしれません。

統計という意味では、医療もある意味占いや預言かもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～の症状出たら要注意ですとか、～がケアできてないと腫れますよとか、はよく聞く占いフレーズかも

しれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中でも”将来的には歯並びが悪くなりますよ”という予言は、わりと信頼性高い預言かなと思います。

歯並びが悪いとどうなるか？を改めてお伝えしたいとおもいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

歯並びが悪くて困るのは実は１０代ではありません。２０代以降です。

実際は１０代から弊害はでていますが、目には見えません（集中力や成長といった部分）

２０代、３０代では異性や同級生、就職の際の見た目として困ることが多く、成長が見込めない等々に

よりブラケット矯正（いわゆる矯正）を選択されます。

では４０代、５０代はというと歯周病や、それにまつわる咬み合わせの関係で、歯を失うリスクが大きく

なってきます。

６０代以上になると、さらに身体的なフレイルにつながりやすく、ご自身だけの問題でなくなってきます。

もちろん歯並びだけの問題ではありませんが、お子さんのうちに悪い癖を修正することで、このような

悪影響を少しでも小さくすることが重要です。

LINE＠動画ではクリニックの歯並び治療が、他の矯正とどう違うかについてお話しさせていただきます。