コラム

えー、最初に訂正がありまして、9月18日の19時までにLINE＠の友達登録していただいた方、申し訳ありません。再度登録おねがいいたします。

システムの関係上テストアカウントとなっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　田邉よりお願いです。

さて普段あなたはどうやって呼吸していますか？　と聞くとみなさん、普通にとおっしゃる方多いです。

普段何気なく行っていることが歯並びに影響することがあります。

それは口呼吸です。

春・秋に鼻が詰まった経験ある方は分かりやすいかもしれません。

　１．のどが渇く

　２．体が怠くなる

　３．頭がぼーっとして集中できない（薬を飲まなくても）

　４．上唇が富士山になっている（結構重要）

　　　　　　　　　　　　等々・・・

１は口呼吸による乾燥が原因となって起こります。

また２．３は口呼吸による酸素不足や、睡眠不足、体幹疲労等が原因となっています。

４は顔貌の変化なのでわかりやすいです。お子さんはふてくされてるわけではなく、口呼吸

かもしれません。

今日はこの中で１についてお話したいと思います。

口腔乾燥は非常に怖いです。

　①虫歯になりやすくなる→歯が乾燥することで表面が弱くなります（脆くなる）

　②味が感じにくくなる→舌も乾燥するため、唾液と味物質が混ざりにくくなります

　③飲み込み辛くなる→唾液により食塊にすることが難しいため、飲み込むのに筋力が必要

　④滑舌が悪くなる→舌は発音にも関与しますが、うまく滑らない。

　⑤舌の痛み

　などの症状が出やすくなります。

次回は２．3について、４はLINE＠にてお話できたらと思います。

　PS今日のタイトルは　予定を変更して

　「呼吸と嚥下と富士山」でお送りしました。