私達はただの歯医者ではありません。
お子さんの将来がより良い方向に進んで欲しいと考え、
呼吸と嚥下が歯並びに与える影響を、長年培った経験と知識をもって
貢献したいと思っています。
その為の方法を今回ご紹介させて頂きたいと思っています。
小児の呼吸や嚥下に悪影響がある場合、悪い習慣が存在します。
高齢者の場合は身体的なフレイルが大きく存在します。
私達の治療はその両方にコミットしたいと思っています。
体幹の弱さは呼吸の弱さにつながります。呼吸の弱さは、勉強・スポーツ時の集中力に大きく影響します。
お子さんの明るい将来のためにも、体幹を強くすることも私達のミッションです。
そのため当クリニックではトレーニングの専門家による監修を受けています。また場合によりご紹介も行っています。
当クリニックでは、アクティビティは習い事と位置づけています。月1回の楽しみになるようこだわって
いきます。そのため英会話によるアクティビティも導入しています。
(英語が苦手なお子さんには日本語コースもあります。)
お子さんにブラケットを使用することは、見た目や発音に大きな負担を強います。
また装着当日は痛くて食事もままなりません。
悪い習慣の改善を優先して行わないと、後戻りの可能性も高まります。
抜歯やセラミック矯正のような、歯を直接傷つけるような方法もさけることにもこだわっています。
虫歯は将来の歯並びや嚥下にも悪影響です。
虫歯治療でお子さんの自由な時間が損なわれることは、歯医者も心がいたみます。
フッ素やメインテナンスで、笑顔と貴重な時間を守っていきましょう。
将来的な歯周病による歯の喪失や、思春期における歯周病による口臭を予防するために、
歯科衛生士による歯磨き指導を受けましょう。
身についた習慣は将来のリスクに対し対抗出来ることでしょう。
将来、お子さんの歯並びを悪化させない、予防習慣を身に着けることが重要です。
身体が正しい成長をしていくためにも正しい予防が必要です。
予防習慣はお子さんの将来の成長や歯並び、集中力に良い影響を及ぼすでしょう。
当クリニックは高齢者の嚥下、呼吸にも力を入れています。
通常歯科診療においても十分なインフォームドコンセントをお約束します。
この度Amazonにて電子書籍「歯医者嫌いにも読んで欲しい歯医者の書いた本」をリリースしました。
移転前のブログを今の視点で解説しました。歯並びの話だけではなく、色々な歯の話を載せています。
2019/1/14 | コラム:お口のリハビリ体操について アップしました。 |
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2018/09/12 | 歯並び、呼吸、嚥下の専門サイトをスタートしました。 |
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Kデンタルクリニック
住所:東京都大田区大森北1-30-4小池ビル3F
アクセス:JR大森駅から徒歩3分
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