コラム

みなさんこんにちは。院長田邉です。

この時期乾燥が強く、口呼吸していたり、鼻づまりが強い方

は非常に喉を傷め安いですね。鼻がつまると、いろいろな問題

が生じやすくなります。

１つめは、さきほどでた喉を傷めてしまい、風邪やインフルエンザ

のリスクになってしまうこと。

２つめは、口呼吸による疲労や集中力の低下です。

鼻呼吸と違い口呼吸は以外に疲れます。口の方が空気の取りこみが悪く、排出は早いです。

なので鼻呼吸時は吸気１に呼気２ですが、口だと１対１になりやすく、酸欠気味になります。

３つめは、口の乾燥がおこることです。

口の乾燥は虫歯リスク、口臭リスク、歯周病リスクを上げてしまいます。

これらのリスクは高齢者の飲み込みにも影響します。

なのでリハビリと舌の運動を兼ねた体操で改善していきましょう。

以前Youtubeであげましたが、大事なので下にリンクをはっておきます。

是非ご覧ください。